八重洲無線リニア・アンプVP-1000故障修理

修理に困りました、想定外の問題。今日まで故障の場合製造メーカーが対応してくれると思い込んでいた大きな勘違い
メーカーに電話修理依頼 既に修理対象外との回答、数年で修理対象外になる 買い替えでは業者の思う壺でしょう。
修理をどうする ! どうする ! どうする ! どうする ! ・・製造終了機種
メーカーが修理を断るのは部品が無いのではない。
八重洲無線VL-1000 VP-1000
2014年12月 広島市中区銀山町 松本無線から購入
今年の12月で丸々10年、あまり使用していませんが電子部品 経年劣化なんでしょうか。


捨てる神あれば拾う神あり、終り良ければ全てよし。今回お願いした修理屋さん良心的修理費用。
修理結果、電解コンデンサー数個破裂・液漏れなど。VP-1000が届いてからVL-1000動作テスト問題無ければ修理完了。
2024年8月22日 10時届いた。いろいろ予定があり動作テストは24日土曜日になる、多分大丈夫だと思う。

T社の見積り、新品以上金額、T社依頼中止が正解。今回気づいた事、初期対応で99%頼んで良いか決まります。
例えば:殿様的態度などが感じられる業者、足元を見る修理費用など。
今回の教訓で故障修理を誰に依頼するかを日頃から準備が必要。良心的な町の修屋さんを見つける事。

アマチュア無線業界年々先細り、10年後を想像して下さい、淘汰される組織・法人など多くあると思う。
2024年8月20日

HPから抜粋
周囲温度にもよりますが4、5年以上経過していれば電解コンデンサの寿命の可能性大です。
使ってからまだ2年以下の場合は電コン寿命としては短いので、極端に電源の周囲温度が高いことや他の要因も考えられます。

思った以上にスイッチング電源の寿命が早い(運用環境で左右される)自分で部品交換ができるように努力が必要。
これから再々電解コンデンサーのパンクが起きると思う。
修理部品調達先など、前もって調べる必要がある。
VP-1000 スイッチング電源 ようこそ! アマチュア無線の楽しみ方 千差万別