マニュアルアンテナチューナー

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  YAESU FC-901
☆ヤエス無線製アンテナチューナー、昭和何年?購入、外観は少し汚れがあるが、内部は新品のようなきれい。手動式アンテナチューナーだが使い勝手はよい。オートアンテナチューナーよりSWRは良い。※ただし、飛びはどうかはわからない、ごまかしに過ぎないかも・・※アンテナチューナーで共振周波数を変えることはできない、
定格
周波数範囲 160mL 1.8Mhz〜2.0MHz
160mH 1.9Mhz〜2.4MHz
80m 3.5Mhz〜4.0MHz
40m 7.0Mhz〜7.5MHz
20m 14.0Mhz〜14.5MHz
15m 21.0Mhz〜21.5MHz
10m 28.0Mhz〜29.7MHz
3.8MHz/10MHz/18MHz/24MHzもSWRを下げることができる。
最大通過電力 500W PEP 50Ω
☆アンテナチューナー内部、左タイトバリコン、右2連タイトバリコン、同調コイルはタイトボビンに巻かれている、切替タイトスイッチ、各部品はタイト製、絶縁・熱などに優れている。確かな作り、固定局用(空中線電力200W局)だから重量があっても関係ない、シンプルだから操作性良い。写真拡大
☆アンテナチューナー裏側
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@144.8÷周波数=エレメント長さ(ダイポール・八木など)
A整数倍長同軸ケーブルで(全体の長さ)フィルター・リニアアンプ接続ケーブル全体の長さ。※私の場合、外付けSWR計使わない。あくまでトランシーバーやリニアアンプ内のSWR計を正としている。
FC-901回路図拡大
※アンテナチューナーで共振周波数を変えることはできない、そうだったのか?
※結論:アンテナ共振周波数を合わせ、根気と時間が必要かも・・アンテナチューナーは微調整用として活用、前提は共振周波数を合わせる。
まとめ:機械的構造のため、故障が少ない・部品配置が余裕間隔・半導体部品少ない・故障しても直せる構造。
現在:YAESU VL-1000 オートマチックアンテナチューナー不具合、修理費用多額必要・修理依頼諦める。
輸入業者へマニュアルアンテナチューナーAT2Kを注文済、入荷待ち。

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